2月1日から始まった機動戦士ガンダムUC展を見に行ってきました。
公式サイトでの告知は
こちら。
開催場所はガンダムフロント東京の有料ゾーン内で、展示スペースの
入口はepisode6の画の大きなタペストリーがかけられてました。
場内は撮影できる所が限られてるので説明だけになります。
●順路にしたがってまず一番目の展示物はDVDのジャケット等のカラー画が
金や銀の額縁付きで飾られておりました。
●次のエリアはepisode1から順にモビルスーツの設定稿が展示され、動画に
なると気付かない所まで細かに設定されているのがよくわかります。
それと、まだ公開になってない最終話に出てくるシナンジュの頭部が
焼けただれた設定稿は必見ですね。
ゲストモビルスーツの設定稿も全て揃ってる感じで、ここのエリアだけでも
見てるだけで時間がたってしまいます。
●折り返しからモビルスーツの設定稿の展示の反対側の壁にepisode1からの
アニメ原画が展示されております。
主要キャラクタありモビルスーツありで、この展示も必見です。
私が良かったって思ったのはepisode4の砂漠にドムとザクがいる原画と
バイアランのノズルかな、アップになった原画が良かった。
episode6に出てくるローゼンズールも必見ですね。 細かな所まですごく
良く描けてます。 ほんとアニメーターさんスゴイです。
その隣にはクシャトリアの原画もあり、これもよかったです。
キャラクターではバナージとミネバはもちろん、リディ、ダグザ、ジンネマンと
沢山の原画が展示されております。
その原画の下にはepisode毎の設定稿が展示されてました。
●設定稿の後、中央の赤の絨毯の上には、episode1と5のポスター画が
大きな金の額縁で展示、その隣には木製のショーケースがあり、中には
モビルスーツの模型やキャラクターのフィギュアが展示されてました。
●次の展示はキャラクターの設定稿の展示で、主要なキャラはほぼ展示さ
れており、その中央には福井晴敏/著「機動戦士ガンダムUC」の書籍の
表紙絵と安彦先生のキャラクターデザイン画が展示されてました。
もちろんこの絵は安彦良和先生です。が、少し小さかったのが残念。
この表紙絵の原画は見たかったです。
●次は各モビルスーツのカラー画が展示されてました。
これはカードの? よくわかりませんでした。
●次は、展示エリアに入って一番始めの展示物の裏側になり、そこには
やはり金と銀の額縁に入ったカラー画がありました。
ここではアムロの画がよかったかな。
episode5に出てきたブライト館長の部屋に飾られてた写真になります。
●中央にくると1/10?のユニコーンガンダム デストロイモードが
展示されており、ここは撮影OKなので撮りまくってきました。
たぶん2mは超えてるであろう大きさでした。
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